朗読童話
おはなし聞いてよ たっきゅうびん 第3巻
「木霊(こだま)の笛・自然を友にの巻」

文 足立 俊
絵  おがわまさこ
絵  小山 百合

人間は自然の中で生きています。
人間は、便利なものをたくさんつくってきました。
人間は、人間がつくったものが自然を壊していることに気がつきませんでした。
他の動物は自然に抱かれてすなおに生きています。
みなさんは、自然のなかで生きていることを忘れないで、
やさしい気持ちをもちつづける人間になってください。・・・著者より

「おれ、お前がすきやった。そやけどおれはにんげんやない。
天人マツの木霊なんや」
少年のすがたは、うずまく波にのまれて消えた。
「兄ちゃん、兄ちゃぁん!」
天人マツはぐらりとゆれて流れだした・・・・・本文より

語り継がれてきた昔話を、誰にでも朗読しやすい文にして集録しました。

目次
「天人マツ」
「スギの子架け橋」
「弥助のブナ」
「モモと赤オニ」
「神於のヘビ嫁」
「もちを食いすぎたカミナリ」
「和泉の里の天の川」
「鳥寄せの笛」

「朗読童話 おはなし聞いてよ たっきゅうびん」シリーズ完結編
ISBN978-4-7947-0610-2
並製 198ページ 定価 1050円

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